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社会福祉法人大野福祉会 八幡保育園

地域子育て支援

地域子育て支援

一時預かり

一時預かりについて

一時預かり「こあら組」では、お仕事や学校・幼稚園行事、病院や習い事、美容院、お母さんのリフレッシュなどなど、どんな理由でもお預かりいたします。(生後6ヶ月~小学校就学前まで)
経験豊かな保育士が、家庭的な雰囲気を大切にしながら、一人ひとりに合わせてきめ細やかな保育をしています。

保育時間
月曜から金曜日(午前8時30分~午後5時)
お申込み方法
月曜から金曜日の午前8時30分~午後5時の間にお電話で受け付けています。
原則として、前日までにお申し込みください。
利用人数によって、お断りする場合もありますので、ご了承ください。
TEL 0463(21)0084(午前8時30分~午後5時)
保育料について

※保育料は30分単位で計算します。

年齢 保育料 給食代 おやつ代
0才 500円/1時間 300円 50円
1・2才 400円/1時間 300円 50円
3才以上 300円/1時間 250円 50円

※お弁当・おやつは持参してもかまいません。

※保育料は30分単位で計算します。

0才
保育料 500円/1時間
給食代 300円
おやつ代 50円
1・2才
保育料 400円/1時間
給食代 300円
おやつ代 50円
3才以上
保育料 300円/1時間
給食代 250円
おやつ代 50円

※お弁当・おやつは持参してもかまいません。

持ち物

※全ての持ち物に名前を記入して下さい。

乳児(6ヶ月~2才)

着替え(利用時間に合わせ少し多めにご用意ください。)
オムツ、お尻拭き
スーパー等のビニール袋2枚(汚れ物やオムツを入れます。)

  • 昼食を食べる方
    エプロン、おしぼりタオル、水筒又はストローマグ(中身を入れて)
  • ミルクを飲む方
    ミルク(必要な分)、哺乳瓶、ガーゼ
幼児(3才~5才)

着替え(下着、服、靴下等1組)
オムツの取れてない方はオムツ、お尻拭き
スーパー等のビニール袋2枚(汚れ物やオムツを入れます。)

  • 昼食を食べる方
    主食(ごはん、パン等)、箸・フォーク・スプーン等、水筒、おしぼりタオル
注意事項
  • ※当日予約及びキャンセルは、9時までにご連絡ください。
  • ※熱、流行性の病気、とびひ等ある場合は、お預かりできません。

開放保育

2024年度八幡保育園開放保育予定

※予約の必要はありません。下記の日程で遊びにきてください。

開放日
4月
1623
5月
7・14・21・28
6月
4・11・18・25
7月
29
8月
お休み
9月
3・10・17・24
10月
1・822
11月
5・12・19・26
12月
3・10・17・24
1月
7・14・21・28
2月
4・1825
3月
418

日付の赤字は、育児相談員・加藤啓子先生(臨床心理士)の来園日です。

※4月2日(火)9日(火)はお休みです。

※7月11日(火)~8月29日(火)まで夏期保育のためお休みです。

※10月29日(火)は運動会の練習で園庭を使う為お休みです。

※3月18日(火)が今年度最終になります。

開放日について
  • 開放日は原則として、毎週火曜日9:30~11:00です。
    (終日門の鍵がしまっておりますので、来園時はインターフォンでお知らせください。ご協力をお願いします。)
  • 園の行事などにより、お休みする日もあります。(上記の予定表でご確認ください。)
  • 加藤啓子先生は、第2火曜日-9:00~13:00  第4火曜日-9:00~13:00の予定です。
    予告無く予定を変更する事もございますので、相談希望の方は事前にお問い合わせください。
  • 子供の心理発達、家庭のことなど、お気軽にご相談ください。
    予約制で、ご相談をお聞きする事も出来ます。是非ご利用ください。(無料)

育児相談

育児相談について

八幡保育園は、平成元年、地域支援センターに指定されました。その役割を真摯に受けとめ、当初からカウンセラー(臨床心理士)による相談事業を始め、子どもたちの発達成長や問題に先進的に取り組んでまいりました。
30年近く、園児を含め地域の子育てを支援してきた、臨床心理士加藤啓子先生を紹介します。

日々成長する子どもたちのさまざまな姿は、頼もしく、心強く、そしていとおしいものです。しかしながら、その過程は、必ずしも親にとって喜ばしい場面ばかりではなく、親を困らせ、手こずらせ、いらだたせることも少なくありません。

また近年、人の育つ環境が大きく変化したことで、これまで家庭の中で自然になされてきた子育てが、難しくなったといわれます。

子どもの問題や子育てについての情報があふれるなかで、「子どもをどのように育てたらよいか?」,「わが子にあった子育ては?」、「こんなとき、どう対応すればいいの?」といった親御さんの迷いや疑問は多くなっています。

一人ひとりの子どもが将来、「生まれてきてよかった」と思えるよう、今現在の子育て・子育ちを応援したいと思います。ちょっとした些細なことでもお気軽にご相談ください。

相談室からひとこと

子どもはお母さんが大好きです。「保育園ヤダ!嫌い」と登園を渋るお子さんはずっとお母さんと一緒にいたいのでしょうね。保育士に抱かれたAちゃん、べそをかきながら「いくつ寝たら『親子ふれあい』なの?」と園の行事を尋ねました。そう、兄弟がいても、その日はお母さん(お父さん)を独り占めできる日なのです。その日を待ち焦がれる子どもたちです。「一人ひとりへのえこひいきが大切」と述べるのは、ある高名な専門家。5秒でも「大好きだよ」の想いをこめてハグしてやりましょう。きょうだいが何人いても、一緒に過ごす時間が短くても、その子への凝縮した愛が伝わります。   

子育て講座

子育て講座について

年1回、臨床心理士 加藤先生による子育て講座を企画しております。
昨年は1月に「子どもが喜ぶ ゲームで遊ぼう!」という親子参加の講座を行い、大勢の親子に参加していただき楽しいひとときを過ごしました。今年度も実施予定ですので、お楽しみに!

講座で紹介した「ゲーム」とは、カード等を使用するヨーロッパの「アナログゲーム」のことで、4・5歳児は保育の一環で加藤先生と年数回、ゲームの時間を設け楽しんでいます。
ゲーム終了後には、表情カードを使って楽しさ、喜びだけでなく、口惜しさや怒りもお友だちと伝え合っています。

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