年長児クラスの子どもたちが、0歳児クラスの赤ちゃんにミルクをあげるお手伝いをしてくれています。
手伝いが出来た子たちは「ミルクのんだ！かわいい！」と大喜びです。

保育園では、０～６歳の子どもたちが生活しています。
様々な年齢の子どもたちが一緒に遊ぶ事で、小さいクラスの子たちは、大きいクラスの子たちへ憧れの気持ちを抱き、【じぶんもやってみたい！】と意欲が湧いてきます。
又、大きい子どもたちは自分より小さい子たちに優しくしてあげよう、手伝ってあげよう。と、今まで自分がしてもらっていたことを、今度は自分がしてあげよう！といった、思いやりと憧れの連鎖が自然と生まれてきます。

保育園ならではの集団生活の良さがありますね。